ワタミ、店員足りず「成長の限界」

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”今年度240人の新卒採用を計画していたが1日に入社したのは半分の120人”との日経新聞の記事に対してワタミ桑原社長が次のように述べている。

「ブラック企業という風評被害が一人歩きして、新卒も満足に確保できないのが現状」

しかしながら、私が思うに風評被害ではなく、ワタミ自身がブラック企業の足場を固めつつある。ワタミがブラック企業と批判されるのは年収、離職率、労働時間によるものではなく、ある行為が公的機関(司法機関、行政機関)から違法であると判断された後、それへの対応が社会通念上、一般人には理解しがたいから、先のレッテルが貼られていると考えている。

直近だと先月27日のワタミ過労死裁判での傍聴席占拠である。
確かに、この行為は違法ではないが普通はしない。なぜなら世の中には秩序があるので。しかし秩序を無視して占拠した社員はいるし、それを命じた幹部社員もいるようだ(名簿で出欠確認をしていたため)。

当日の裁判所廊下で私が声をかけた40歳代のワタミ社員がやる分には、もうあきらめしかないが、この度の傍聴席占拠には若年の女性社員もいたようである。この女性は同年代の仲間の飛び降り自殺をどのように思っているのだろうか。いずれにせよ、この社員たちの対応が、一般社会とかけ離れている限り、ワタミは先のレッテルをぬぐうことは出来ない。

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